Sunday, October 14, 2007
Friday, June 08, 2007
重賞展望:日曜東西重賞
◎ダンスインザモア
更に充実の馬体、距離短縮も良い。
CBC賞
◎アドマイヤホクト
将来の王者になる者が、ここで無様なレースはしない。そして、53kgなら積極的にアタマで狙いたい。
Saturday, June 02, 2007
Friday, June 01, 2007
重賞展望:安田記念
1-1 サクラメガワンダー(牡4、鮫島良太・友道康夫)
1-2 ダイワメジャー(牡6、安藤勝己・上原博之)
2-3 アドマイヤキッス(牝4、川田将雅・松田博資)
2-4 グッドババ(セン5、E.サンマルタン・A.シュッツ)
3-5 コンゴウリキシオー(牡5、藤田伸二・山内研二)
3-6 ザデューク(セン8、R.フラッド・C.ファウンズ)
4-7 オレハマッテルゼ(牡7、後藤浩輝・音無秀孝)
4-8 スズカフェニックス(牡5、武豊・橋田満)
5-9 ジョイフルウィナー(セン7、G.モッセ・J.ムーア)
5-10 エイシンドーバー(牡5、福永祐一・小崎憲)
6-11 マイネルスケルツィ(牡4、柴田善臣・稲葉隆一)
6-12 キストゥヘヴン(牝4、内田博幸・戸田博文)
7-13 エアシェイディ(牡6、横山典弘・伊藤正徳)
7-14 ディアデラノビア(牝5、岩田康誠・角居勝彦)
7-15 スーパーホーネット(牡4、藤岡佑介・矢作芳人)
8-16 シンボリエスケープ(牡6、蛯名正義・久保田貴士)
8-17 エイブルワン(セン5、N.キャロウ・J.ムーア)
8-18 ジョリーダンス(牝6、秋山真一郎・堀宣行)
ダイワメジャーが内枠が苦手とされるのは、
- 行き脚が速くはない
- 揉まれ弱い
ということが原因のようだ。
ならば今回の枠順はさして不利ではないと思う。周りにテンの脚が速い馬はいないし、ダイワメジャーの前に被せてくるのはコンゴウリキシオーくらいだろう。外の先行馬が内に切れ込んでくるまでにはダイワメジャーも充分スピードに乗っている筈だ。後は、遠征帰りの高齢馬がどの程度の状態であるかだけが気掛かりだ。
他の馬で気になる馬は、
- コンゴウリキシオー
- スズカフェニックス
- グッドババ
の三頭。
コンゴウリキシオーの前走は理想的だった。限りなくフラットに近いペースで、最も良い時計が出易い走りだったように思う。それだけに、上がり32.7の脚を使ったスイープトウショウがもっと前に居たら負けていたかもしれないと思った。しかし、良く考えてみれば(誰が決めたか知らないが)追い込み馬は後ろから、差し馬は中団後ろから競馬をすると決まっている。結局何度やってもあの位置取りで、コンゴウリキシオーが暴走さえしなければ、彼を差すことは無かっただろう。全盛期のローエングリンでさえ粘りきれなかったこのコースは、予想以上に持久力勝負の逃げ馬に厳しい舞台だと思う。が、それでも前で主導権を握れる馬はどんなレースでも(能力さえ足りれば)有利なはずだ。
スズカフェニックスは追い込み型ではあるが、溜めても長く脚を使っても素晴らしい伸びを見せている。そして、持ち時計も良い。ダイワメジャーやコンゴウリキシオーが時計勝負に持ち込んでも、後ろから差してこれるだろう。1番人気が予想されるが、逆らう気持ちなど全く無い。
グッドババは良いタイムで走れそうなのと、境元調教師が状態に太鼓判を押していること、持久力勝負に強そうな事で注目している。ジョイフルウィナーやザデュークにそろそろ引導を渡してやらないと、香港競馬の未来も危うい。
今までこのレースを当てた事は無いので、何としてでも今年は当てたい。とりあえず香港馬の応援団に負けないように、日曜日は府中に赴くつもり。
Saturday, May 26, 2007
重賞展望:東京優駿~気弱なギャンブラー
何故ならこのレースは昨年夏から続く春クラシックの最終戦であり、余程デビューが遅い馬以外は既に勝負付けが済んでいるからだ。
もう自分の中では日本ダービーを勝ち負けできる馬は4頭に絞られている。
- フサイチホウオー
- ウオッカ
- ゴールデンダリア
- ヴィクトリー
フサイチホウオーは、前走を見る限り後方からの競馬が合っているようだ。皐月賞ではこれまでと打って変わって、真っ直ぐに切り裂くような脚で差してきた。エンジンの掛かりが遅く、しかし早めに抜け出すと気を抜いてしまう馬は後方から一気に差すのがベストの戦法なのだろう。万が一惨敗したら、それは安藤騎手のせいだろう。
ウオッカは桜花賞に負けて評価が急落したように思う。だが、桜花賞は二度の不利が有った。しかも桜花賞は余裕残しで臨んでいたらしい(自分は桜花賞前にもこの噂を耳にしたが、全く信用しなかった。そりゃそうだ。)ので上積みが期待できる。今年の牡馬は低レベルと言うより、層が薄いので上位は約束されたようなもの。負ければ距離か騎手のせいだろう。
ゴールデンダリアは高い素質を感じる馬。今でもソエを気にしてだましだまし走っている状態と言うことを聞いた時は、正直耳を疑った。ここで挙げた四頭の中では一番勝つ可能性が低いし、柴田騎手の差しにもピンと来る物はないが、 先物買いという事で。ここで惨敗して秋初戦で大きく買うと言うのも美味しいかな。柴田騎手には気楽に乗って欲しい。これで負けたらやはりソエのせいだろう。
ヴィクトリーはまだ隠された資質を感じる馬だ。スピードもスタミナも感じる。状態面が不安視されるが、戦績だけ見れば安定感抜群の名馬だ。音無厩舎の努力の賜物だろう。皐月賞の最後の末脚はまさにロベルトの一流馬。2400mも決して長くはないと思う。サニーブライアンの再来?それ以上だろう!だから惨敗したらそれは気のせいだろう。
上記の四頭は多分紛れもない一流馬であり、これらの馬以外が勝つ場面は多分無いと言いきれる。
馬券:
上記4頭の馬連か三連単をボックスかな・・・
それとサンツェッペリンの単複1000円(←あれ?)
Sunday, May 06, 2007
重賞予想:NHKマイルC ♪私の、私の、彼は~・・・
"絶対に勝つ"という意思と意地を見た。
この馬を愛したいと思った。
こんな人馬に賭けて見たいと思った。
だが、NHKマイルCでの鞍上は横山典弘。
軸にすると2着の山を築き、皮肉を込めて馬単2着付けにすると突き抜ける困ったちゃん。
ここ最近、私の立川ウインズでの不快指数を一気に上げている騎手。
百年の恋も冷めた。
次に目をつけたのはアサクサキングス。
しかし、鈍足でキレないのであれば東京マイル戦では厳しい。
ならば、もっと狙いたい馬がいる。
マイネルレーニア。
成績からはサウスポーであると言うこと以外説得力は無いが、馬場が悪くなって後ろが全滅すれば面白い。
それに前走は手前を変えていなかったらしい。まだ見限るには早い馬だ。
(馬券)
マイネルレーニアの単勝5000円、複勝5000円
イクスキューズの単勝1000円、複勝1000円
安藤勝己、武豊、横山典弘の三連複100円
Friday, May 04, 2007
重賞回顧:天皇賞(春) リンカーンも怪我してなければ・・・
天皇賞(春)
天候:晴 芝:良
ラップ: 13.2 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 11.8 - 13.0 - 12.9 - 12.4 - 13.0 - 12.5 - 11.8 - 11.2 - 11.3 - 12.3/3:14.1
上がり:4F 46.6 - 3F 34.8
(参考:'06)
天候:晴 芝:良
ラップ:13.0 - 11.7 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.7 - 12.9 - 12.7 - 11.3 - 11.0 - 11.2 - 11.3/3:13.4
上がり:4F 44.8 - 3F 33.5
(2年連続出走馬の時計比較)
トウカイトリック:3:15.3→3:14.1
アイポッパー:3:14.9→3:14.2
アドマイヤモナーク:3:16.5→3.14.9
ファストタテヤマ:3:15.2→3:15.1
デルタブルース:3:15.7→3:15.2
- メイショウサムソンは長距離を克服したか?
2年連続の高速決着となった天皇賞(春)だが、それを制したメイショウサムソンは距離不安を跳ね返しての勝利だけに価値がある様に思えるが、それは正しいだろうか?
昨年からの出走馬が全馬タイムを伸ばしている点から、今年は高速馬場であった昨年を更に上回る超高速馬場だった、と推測できる。だから、今年の天皇賞の時計には見た目ほどの価値は無いのではないか?去年のレースで言えば今年の勝ち馬はリンカーンの後ろ、下手をすれば3着馬ストラタジェムと勝ち負けを争っている様なレベルだろう。
また、メイショウサムソンが勝ったのは長距離を克服したからではないと思う。長距離適性はあるがスピードに欠ける一流ではない馬達を、格で競り落としたにすぎない。依然、メイショウサムソンが本当に強い事を示しているのは、中距離までだ。
- 四歳世代はハイレベルか?
現四歳世代がハイレベルという論調があるが、何を持ってそう言っているのか分からない。去年の菊花賞僅差の2着馬であり、世代の頂点と言っていい戦績のドリームパスポートは、前哨戦とはいえアイポッパーに差しきられて負けている。クラシック2冠馬メイショウサムソンは、古馬相手には、去年のクラシック時のような圧倒的な強さを見せていない。
現時点でのこの世代は、抜けた存在は居ないが競走馬として完成度の高い馬は揃っている、極々普通の世代ではないだろうか。
- トウカイトリックと池添J、ありがとう
直線で夢を見させてもらいました。貴方達のお陰で電車で家に帰れました。
Sunday, April 29, 2007
重賞展望:天皇賞(春)
スピードのある馬でないと厳しいだろう。
雨が降れば、
◎トウカイトリック
○トウショウナイト
▲デルタブルース
だった。
この中で、スピード対応出来そうなのは、トウショウナイトだけ。
他のメンバーも見渡せば、抜けて速いわけではない。
ならば中距離でスピードを示しクラシックディスタンスもこなせ、脚長で細身の馬である、ネヴァブションやマツリダゴッホあたりを狙いたい。
それと、トウカイトリックは頑張れ馬券は買う。好きだから。
Sunday, April 22, 2007
重賞展望:フローラS
実績ではイクスキューズが抜けている。単勝オッズもなかなか魅力的だ。
伏兵陣では、ミンティエアー、ミルクトーレルに期待している。ランペイアは判断しかねる。
フラワーC組はショウナンタレントに負けているということで、3着に入る馬など居ないだろう。
馬券はベッラレイアを外したワイドを考えている。
Saturday, April 14, 2007
重賞予想:マイラーズC
如何にも急流を生み出しそうな顔触れ。想定どおりコンゴウリキシオーの藤田伸二がペースをスローに落とさなければ、順当に強い馬が上位に来るだろう。
そうなると狙いたいのはハットトリック。と言いたい所だが、この馬は先ずスランプから脱したか否かを見極めなければならない。
そこで狙うのはマイネルレコルト。京阪杯などで淀みない流れも対応できることを示しているし、マイネルスケルツィの様に「直線は短い方が良いのでは?」と疑われる所もない。マイネルスケルツィには是非とも先輩の威厳を見せ付けて欲しい。
◎マイネルレコルト
(馬券)
単勝5000円 複勝5000円
追記
馬場が荒れたら○コンゴウリキシオー。
Friday, April 13, 2007
重賞回顧:桜花賞
- ウオッカの最後の直線の不利は、ダイワスカーレットと安藤騎手が左に寄った事に起因すると思う。決してウオッカの方からぶつかったのではない。しかし、安藤騎手としては(意図する、しないは別にして)あれは充分な安全性を確保していたと思う。四位騎手はあれぐらい避けなければいけない。
- チューリップ賞でウオッカが見せたパフォーマンスの唯一の不安点であった「追いついてから抜け出す時間の長さ」は、「先頭に立つときを抜く」ということではなく「使える脚が長くは無い」ということではないかと感じた。だから、安藤騎手が前哨戦より早くに動いた結果、過去のどのレースよりも末が苦しくなったのではないだろうか。
- 次は恐らく両馬共にオークスへ向かうのだろうが、オークスでは自分は間違いなくウオッカを買うだろう。直線の長い東京コースだが、その直線の半ばに坂があるために実際は早く仕掛けた馬には苦しいコースである。半兄ダイワメジャーが何故東京コースで長く苦しんでいたか。その理由を考えれば、(両馬距離はもつという前提でも)ウオッカが勝つと思う。
桜花賞(Jpn1)
サラ系3歳
1600m
芝・右 外
牝(指定) オープン
定量
天候:晴 芝:良
ハロンタイム:12.7 - 11.6 - 11.4 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 10.6 - 11.7/1:33.7
上り:4F 45.9 - 3F 33.9
1着 ダイワスカーレット(牝3) 55.0kg 安藤勝己 1:33.7 上がり3F:33.6
この馬は、ダイワメジャーのようなレースが将来できるようになる可能性が充分にある。今はまだ、前半のスローペースからロングスパートで押し切ったに過ぎないが、この時期のダイワメジャーの皐月賞も似たような流れだった。ただし加速は速くないと思うので、坂の上から加速しなければならない東京は向いていないのではないか。
2着 ウオッカ(牝3) 55.0kg 四位洋文 1:33.9 上がり3F:33.6
予想の段階で感じた懸念が現実のものになった。
チューリップ賞のパフォーマンスの中での唯一の不安は「抜け出すのに時間が掛かる」事であった。これは「先頭に立つと気を抜く」事に起因すると思っていたが、実際は「良い脚は騎手が考えている以上に短い」ということだったのではないだろうか。
ただ、世間は今回は完敗との見方が多数であると思うが、自分はそうは思わない。不利が無ければ並びかけそうな勢いではあったし、並んでのしぶとさはこの馬も持っている。不利が無ければ勝敗がどちらに転んだかは分からない。
3着 カタマチボタン(牝3) 55.0kg 藤田伸二 1:34.5 上がり3F:34.4
スローを先行して内々を回って粘りこむ。鞍上の好騎乗が光ったが、馬自体には強調材料は無いように思える。
4着 ローブデコルテ(牝3) 55.0kg 福永祐一 1:34.5 上がり3F:33.5
スタートで寄られて後手を踏む。コーナーは内々でじっとしていたが、直線内が詰まると見るや外に出す。好騎乗に見えるが、中にポッカリと開いたスペースを突いていれば3着もあったのでは?
5着 イクスキューズ(牝3) 55.0kg 北村宏司 1:34.7 上がり3F:33.5
位置取りが後ろ過ぎた。だが、今までに無い瞬発力を見せ、競馬の幅は間違いなく広がっていることが分かった。しかし、この馬の武器はこれではないと思う。
Thursday, April 05, 2007
重賞予想:桜花賞
三強が出た主なレースは、
'06ファンタジーS(アストンマーチャン)
12.5-11-11.4-11.1-11.2-11.4-11.7 /1:20.3
アストンマーチャン上がり3F33.6
'06阪神JF(ウォッカ、アストンマーチャン)
12.2-10.7-11.5-11.9-12-11.7-11.2-11.9/1:33.1
ウォッカ上がり3F34.2/アストンマーチャン上がり3F34.5
'06中京2歳S(ダイワスカーレット)
12.5-11.8-12.3-12.5-12.2-12.7-11.5-11-11.3/1:47.8
ダイワスカーレット上がり3F33.7
'07シンザン記念(ダイワスカーレット)
12.6-11.2-11.8-12.3-12.3-11.7-12-11.2/1:35.1(ダイワスカーレット1:35.3)
ダイワスカーレット上がり3F33.7
'07エルフィンS(ウォッカ)
12.4-11.4-11.8-11.9-11.8-11-11.5-11.9/1:33.7
ウォッカ上がり3F34.0
'07チューリップ賞(ウォッカ、ダイワスカーレット)
12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11-11.8/1:33.7
ウォッカ上がり3F33.5/ダイワスカーレット上がり3F33.9
'07フィリーズレビュー(アストンマーチャン)
12.5-10.9-11.4-11.7-11.4-11.7-12.2/1:21.8
アストンマーチャン上がり3F35.0
・ウォッカ
この馬の特徴として、一番目立つのは前の馬を追いかける脚の速さだと思う。特にチューリップ賞でのダイワスカーレットの「11.1-11.0」という限界に近いスパートに馬なりで追いつく速さはディープインパクトを髣髴とさせた。反面、抜け出してからは(勝負根性は感じるが)もたつく。ただ、エルフィンSで見せ鞭を打ったら突き放したように、気を抜く癖があるだけなのかもしれない。
一つだけ気になるのは、阪神JF以降動き出しが残り400m、500m、600m弱とどんどん早くなっている点。本番の厳しいペースでもトライアルの様に早くに動き出したら、流石に最後は止まるのではないだろうか。
- 追い脚が速い
- 勝負根性は有りそう
- 緩んだ流れでは、ダイワスカーレットより明らかに強そうだ
- 厳しい流れでは、アストンマーチャンより強い(しかし、大差はない)
・アストンマーチャン
この馬の特徴は、ウォッカとは対照的に追われてから抜け出す速さにあると思う。そして、抜け出してリードを作っておいて粘りこむのがこの馬の勝ちパターンではないだろうか。
- 抜け出す時の加速が速い
- 伸びが無いので差しや、直線の長い競馬は苦しいのではないか
- 有り余るスピードが武器なので、ペースが落ちて良い事は無いと思う
・ダイワスカーレット
安藤騎手は、この馬では先行策から早めに差を広げて粘りこむ戦法を採っている。この、上がり3Fの内の最初の1F2Fに速い数字を並べて粘りこむのは半兄ダイワメジャーの勝ちパターンに共通する。ダイワメジャーは速いラップを刻みながらもそれが出来る特殊な才能があるが、この馬はどうだろうか。だが少なくとも緩いペースでのトップスピードではウォッカの追い脚に負けてしまうので、勝つには兄同様、思い切って速いペースを作り出さなければならないと思う。
- 溜めて切れる末脚があるが、ウォッカには劣る
- 厳しい流れでの能力は未知数(半兄ダイワメジャーは消耗戦が得意)
また、チューリップ賞で速い持ち時計を示したため、消耗戦でも伏兵にやられることは無さそう。僅かな可能性を考えるなら相手はイクスキューズか。
以下妄想。
ここまでの流れから、スローペースの切れ味勝負となれば「ウォッカ→ダイワスカーレット→アストンマーチャン」という構図で良いように思える。
だが、ダイワスカーレットもアストンマーチャンも勝つためには締まった流れが必要となる。逆にその他はスローペースで少しでも着を拾いたいはずだ。
なので、少なくとも武豊騎手と安藤騎手のどちらかは逃げ馬を突付かなければならない。
そうは言っても、阪神JFの経験から武豊騎手は追い出しはなるべく我慢したいはずだ。出来るだけ前目の位置でじっとしていたい。スタートは良いので、外枠でも無理なく好位が取れるだろう。
対するダイワスカーレットは大外枠で、スタートというより二の脚が速いタイプの馬だと思う。中途半端に先行すると外を回らされる可能性がある。なので、こちらも思い切って番手近くを取るはずだ。三強の並びは(逃げ馬)(ダイワスカーレット)(アストンマーチャン)→(ウォッカ)の順になるのではないだろうか。
※ダイワスカーレットが意表をついて差しに回る(ウォッカをマークする)ことは無いと思う。ウォッカの外を回らされる可能性が高いからだ。はっきりと外差しが決まる馬場なら有りうるけれども。
こうなると、1番持ち味が活きるのはウォッカではないだろうか。強力な二頭が引っ張ってくれる展開はウォッカの持ち味を存分に活かせる。
そして一番苦しいのがアストンマーチャンだと思う。先行するダイワスカーレットの存在が、この馬の競馬を殺すように思えるからだ。最も、四角でダイワスカーレットの手応えが余りよくなければ、アストンマーチャンは自分の競馬が出来る。可能性は低くない。
結論。
ウォッカ→ダイワスカーレット→アストンマーチャン(→イクスキューズ)
とする。
但し、ダイワスカーレットとアストンマーチャンの逆転は有ると考える。
(馬券)
三連単
ウォッカ→ダイワスカーレット→アストンマーチャン:1万円
ウォッカ→アストンマーチャン→ダイワスカーレット:5千円
ウォッカ→アストンマーチャン→イクスキューズ:5千円(ダイワスカーレットに未知数な部分が多い分の保険)
Wednesday, April 04, 2007
重賞回顧:ダービー卿CT
ダンスインザモアの出遅れは予想していた。騎手は出遅れ率の高い騎手であるし、馬もゲートでじっとしていられない馬であるからだ。
だが、その後の蛯名騎手の作戦は予想外だった。前走の中山記念はそう速いペースではなかったが、出遅れた蛯名騎手とダンスインザモアは動かずに終いに賭けた。このことから、このレースでもそういった行動に出ると予想していたからだ。
中山のマイル戦は中盤が締まった流れになりやすい。しかも、このレースは前傾気味のラップを刻んでいた。だから、流れの速い前半で蛯名騎手が動いていった事がダンスインザモアの末脚を削いでしまった可能性がある。蛯名騎手には一番人気の重圧があったのかもしれない。
しかし、これでダンスインザモアを狙うのは難しくなった。
ダービー卿CT
サラ系4歳以上
1600m
中山芝・右 外
(国際)[指定] オープン
ハンデ
天候:晴 芝:良
ハロンタイム:12.6-11.3-11.1-11.2-11.5-11.6-11.7-12.1
ピカレスクコート(牡5) 55.0kg 秋山真一郎 1:33.1 上がり3F:34.6
秋山騎手の手綱捌きが見事だったと思う。ただ、最後まで伸びる末脚にこの馬の可能性を感じた。秋山騎手と共にG1に進んで欲しい。
ピカレスクコートについていって差してきた。だが最後まで伸びきったピカレスクコートとは対照的に、良い脚は長くない。頭から狙える馬ではないと思う。
最後良い脚で突っ込んできたからといって、評価の対象にはならない。鞍上は「もっとペースが速くなれば」と嘆いても、これ以上恵まれることなどそうそう無い。これで人気を被ってくれるのであれば嬉しいが。東京では活躍できない馬だと思う。
このレースで上手く好位に取り付くことが出来、更にそこから粘った。手薄な重賞なら何時でも狙えると思う。
Saturday, March 31, 2007
重症予想:ダービー卿CT
ゲートで伸び上がる癖がある馬なら、そう考えても間違いは無いはずだ。
だが、それを考えてもこの馬の力はここで抜けている。
何故なら、絶好のスタートを決めマイペースで逃げたローエングリン、普通にスタートを決めて不利無く進めたエアシェイディと僅差なのだから。そして、今週の中山。もうそろそろ差しが決まりやすくなっているだろう。
◎ダンスインザモア
単勝 1万円
複勝 1万円
Sunday, March 04, 2007
重賞予想:中京記念
○マチカネオーラ
▲テイエムプリキュア
◎コンゴウリキシオー
スピードに任せて逃げるタイプ。
この馬が飛ばせば、強い馬(格のある馬)しか生き残れない筈。そして強い馬がいなければ、いくら調子が良くなかろうと、上位に入るのではないだろうか。不安は騎手だけ。変に溜めたら持ち味は生きない。
○マチカネオーラ
ここでは格上。伊藤元調教師が大事にしすぎて旬を逃してしまった感もあるが、外せはしない。
▲テイエムプリキュア
穴人気しそうなのが辛いが、明日最高の隠し玉。厳しいラップを踏んでも粘れるのは強み。
重賞予想:弥生賞
○メイショウレガーロ
▲サムライタイガース
◎アドマイヤオーラ
緩い流れなら、この馬の切れが抜けている。
○メイショウレガーロ
馬体が物凄く良く見える。切れもある。
▲サムライタイガース
短距離馬か?と思うほどに立派な馬体。面白そうではある。
Sunday, February 25, 2007
重賞予想:中山記念・阪急杯
◎シャドウゲイト
○ダンスインザモア
▲インティライミ
×ビービートルネード
中山記念のイメージは、緩みの少ないイーブンペースのレース。
なので極端な上がり時計は必要ない。中山なのでパワーも必要と見た。
◎シャドウゲイト
写真を見てもパワー型には見えないが、中山は合っているタイプだと思う。
斤量増も、加速減速の多いレースでなければあまり影響はないのでは?(願望に近い)
○ダンスインザモア
競馬ブックの写真の馬体が素晴らしく良く見えた。パワーもありそうだし、柔らかみもあるからイーブンペースはむしろ向くのでは・・・
▲インティライミ
パワー、持続とも本来なら兼ね備えているはず。
調子も上向いているらしい。と、佐々木調教師を今度こそ信じてみる。
×ビービートルネード
パワー有り、持続力有りという南関ダート一流馬。加えて芝馬のような柔らかみがあるというならば・・・
フリオーソの夢よ、再び。
阪急杯
短距離は分からないが、思い入れたっぷりの一頭が居る。
◎イースター
どう見ても短距離馬。1400mなら前行けるスピードがある。勝つイメージが一番湧いてくる。
重賞回顧:フェブラリーS
天候:晴れ 馬場:不良
12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4
1着 サンライズバッカス 1:34.8
このレースでは余力は充分。ただ、相手が例年以上に弱かった。
唸るような気合いのメイショウボーラーやカネヒキリと比較すると・・・
2着 ブルーコンコルド 1:35.0
幸騎手が大事に乗りすぎた印象。スランプは長そうだ。
懸念されたスピードも大丈夫そう。騎手を変えれば中央G1も獲れた。
3着 ビッググラス 1:35.4
力を付けていることは認めるが、中央でG1獲れるとは思わない。3着以下は混戦模様ではないか。
地方でブルーコンコルドが居ないときは期待大。
Wednesday, February 21, 2007
重賞回顧:クイーンC
天候:曇り 馬場:良
1着 イクスキューズ 1:34.5
先週の調布特別で、北村騎手に少しでもお金を賭けていた人は、このレースは獲れていない筈だ。
外枠から先行してスムーズに内側に位置取り、直線では十分我慢しての完璧な騎乗。鞍上は、この馬の末脚の持続力の無さを良く熟知していると思う。
騎手の好騎乗に導かれてのものなので、2~3着との差は着差ほどではないと思う。
2着 カタマチボタン 1:34.7
序盤にやや掛かった様に見えたが、すぐに折り合いも付いた。
イクスキューズがベストの騎乗に対し、この馬はベターな騎乗。この着差はそこまで悲観するほどの物でもないが、だからといって次どこで狙えばいいのか分からない。
3着 ハロースピード 1:34.8
出脚がつかないのは、もう実力の内とみなしてもいいだろう。ただ、道中で上がって行きたい所で前が塞がっていたりもしたので、まだ見限れない。見限りたくない。
道中上手く上がって行けたらどうだっただろうか。カタマチボタンには勝てたのではないだろうか。
10着 クラウンプリンセス 1:35.6
直線の坂で減速した後、再び最加速できるパワーは無いということだろう。
京都がベスト、中山・阪神はやや向かない、東京は最悪というタイプではないだろうか。
Saturday, February 17, 2007
重賞予想:フェブラリーS
○サンライズバッカス
▲シーキングザベスト
×メイショウバトラー
△ビッググラス(追加)
◎ブルーコンコルド
幸騎手と自分との、馬券の相性の悪さは折り紙付き。
というか、最近の幸騎手は相性を抜きにしても絶不調なのだろう。中途半端な位置取りで、直線向いたら包まれ追えず終いという騎乗が目立つ。思い切った騎乗が出来ていないように思える。
だが、この馬で中央G1獲れなかったら、いつ獲るのか。
持ち時計に不安があるのは、この際無視しよう・・・
○サンライズバッカス
騎手は、今神懸かった騎乗を見せている安藤勝己騎手。
そして、馬自体の出来も良さそう。スピードにも、スタミナにも不安がないのが良い。
後は、先行出来れば・・・
▲シーキングザベスト
スピードは文句無し。騎手も◎に比べたら遙かに出来る。
スタミナ面は不安も、昨年同じ舞台を克服しているし、湿ったダートならむしろ本命にしたい。
×メイショウバトラー
ペリエ騎手が怖い。そして出来落ちから立ち直っていそうなのも怖い。
△ビッググラス
持ち時計と騎手が不安も、気になる一頭。
後から追加した割には、強い根拠はない。調子が良さそう、それだけ。
Thursday, February 15, 2007
重賞展望:フェブラリーS
対照的に、短距離からの距離延長組は厳しい様に思われた。
さらに、4コーナーの時点で中団前目に付けられる馬が優利であるようだ。恐らく、ダートで、しかもG1の流れでは、最後の直線で再加速することは難しいのだろう。去年のカネヒキリの様な末脚は例外的ではないだろうか。
つまり、G1の流れで前に付けるスピードが有り、最後までバテないスタミナ豊富な馬が有利ということではないだろうか。
バテない(=しぶとい)馬という観点から見ると、
- アジュディミツオー
- シーキングザダイヤ
- シーキングザベスト
- ブルーコンコルド
などが直ぐに思いつく。
この中で、芝部分が苦手で、更に中央ダートに対応するスピードが無さそうなアジュディミツオーは苦しい様に思う。シーキングザダイヤは去年よりは相手は劣るが、自身の調子も良く無さそうなので苦しいと思う。
今の時点ではブルーコンコルド本命で、後は上記のシーキングザベスト以外にも、直感的に気になる馬が2頭いる。
Monday, February 12, 2007
重賞回顧:きさらぎ賞
天候:晴れ 馬場:良
ラップタイム
12.8-11.3-12.3-12.9-12.4-12.1-11.3-11.4-12.3
1着 アサクサキングス 1:48.8
武幸四郎騎手の思い切った逃げに導かれて、重賞初制覇。
道中が遅く、後続が早めに動いてきたところでロングスパート。今回は展開に恵まれた感もあるが、最後まで粘れた末脚の長さは、これからも大きな武器になる。皐月賞でも先行して、早めの競馬ができれば面白い。
2着 ナムラマース 1:49.1
アサクサキングスにあの脚で粘られては差しきれない。逃げ馬を楽にさせすぎた。
こちらも、本番の皐月賞では期待したい一頭だが、もっと前に付けないと勝てないと思う。
3着 サムライタイガース 1:49.1
しぶとく末脚を使えるが、一線級相手ではまだ力不足。相手が弱くなれば勝てると思う。
4着 オーシャンエイプス 1:49.4
徐々に上がっていくフォームからは、まだまだ伸びていきそうではあった。が、伸びきれなかった。
決して弱い馬ではないと思うし、無敗に拘る必要もない。ただ、クラシックを意識するにしても、下級条件から上がって行っても良かったのでは?
ただ、現状はとてもディープインパクト級ではない。
重賞回顧:ダイヤモンドS
天候:晴れ 馬場:良
12.9-11.6-12.0-12.2-12.6-12.4-12.6-13.4-13.0-12.7-12.7-12.5-12.9-12.0-11.1-11.7-12.3
<参考>
'06
12.8-11.7-12.4-12.5-12.2-12.6-12.0-12.7-12.7-12.1-12.5-12.7-12.4-12.4-11.7-12.3-12.6
'05
13.4-12.8-13.1-13.1-13.2-12.3-11.5-12.3-12.4-13.3-11.9-12.6-12.7-13.1-11.7-11.6-12.5
'04
13.0-12.2-13.0-13.3-12.8-12.3-12.4-13.0-13.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.1-12.0-11.9-12.3
1着 トウカイトリック 3:30.6
このレースは、トウカイトリックの完勝ではないだろうか。
ここ10年では、今年のレース上がりは過去最速である。それを後方から差しきるのは容易ではないはずだ。
また、勝負根性が今までにないくらい、目に付いた。何か馬が変わってきたのだろうか。
後は先行策の競馬を取り戻すだけ。
レースレベルが上がれば、昨年のような積極先行策が取れないのは痛手になる。
Sunday, February 11, 2007
レース悔恨:調布特別
ラジオNIKKEIのコメントがアップされていないので言いづらいが、北村Jに勝つ気はあったのか?
前日からインコース有利で絶好の1枠を引き、東京2000の下級条件ならば中は緩んで前有利。
なのになのに、エイシンサリヴァンとコパノスイジンから大きく離れた中団後方。
北村騎手との相性は、幸騎手の次にひどいなぁ・・・
重賞予想:きさらぎ賞
○アサクサキングス
オーシャンエイプスは、前走の相手が弱すぎる。タイム的にも、すぐ重賞で勝ち負けになることを証明していない。そして、証明していないものにお金を賭ける気もない。
重賞展望:ダイアモンドS
▲ターキー
△チャクラ
トウカイトリックは、日本で唯一ディープをバテさせた馬。騎手も幸からルメールへ大幅強化。
ターキーは、いかにもスタミナが在りそう。
チャクラも、スタミナだけが売りの馬。
追記:
自分はトウカイトリックが好きだ。そして、一度トウカイトリックが負けたぐらいでバイロイトを高く評価するなんて、どうかしていた。むしろ、積極的に喧嘩を売る。
バイロイトは、このレースに向いている馬ではない(決め打ち)。
Saturday, January 06, 2007
優勝杯でビールを乾杯するのはつらかった:東西金杯予想
が、金杯に賭けなきゃ始まらない。
ということで、お涙頂戴馬券を狙う。
ブラックタイド⇔グロリアスウィークのワイド馬券だ。
この馬券には、ドラマが詰まっている!
対して西はお堅く考える。
正月競馬は4歳勢が強い。しかも、今年の4歳は完成度が高い。
なので、
リシャール、シェンク、キンシャサ、スケルツィを買う。
*頭が働かないので、結果はでていますが、明日の夜にまた文を書き換えます。そのときに、根拠も追記します。
Friday, January 05, 2007
ディープの話はこれで終わり、ニュービギニング。
勝利するのと善戦止まりでは、大違いだ。
誤解を恐れずに言えば、善戦するのは楽だ。
そしてそれが楽だからこそ、そこから抜け出して勝利することには苦痛が伴う。
だからこそ、その苦痛を克服して勝利を得る者は、祝福される。
だからこそ、苦痛を克服して勝利し続ける者は偉大なのだ。
七冠馬であるテイエムオペラオーやシンボリルドルフは、勝利を得る過程で苦痛による妥協を感じさせない。
だから彼らは勝ち続けた。
だが、同じ七冠馬のディープインパクトは、苦痛を感じさせなかった。
その象徴である四角での捲りは、涼しい風が通り去るようだった。
その姿は、美しかった。
勝負者としての究極を見た思いだった。
だから、世界一になって欲しかった。
夢破れても、再挑戦してほしかった。
だが、夢半ばで、ディープインパクトは引退してしまった。
また(出来れば近いうちに)、この夢の続きに挑戦する名馬が現れて欲しいなぁ。